日記の書き方
今週のお題「日記の書き方」
私は高校3年の頃から日記を書いてきました。(サボってしまう日もありますが...)
最初は、高校生最後の一年の思い出を毎日一行だけでも残そうという思いで始めました。最初は1行だけだったのですが、だんだんと書く量が増えてきて、ほぼ毎日数行の日記を書いています。
今回はそんな私の日記の書き方について書いていきます。少しでもみなさんの参考になることがあればうれしいです。
使っている日記
2年前からこの日記を使い始めました。
A5サイズで見開きで4日分の日記を書くことができます。個人的には大きすぎず、小さすぎずちょうど良いサイズと感じています。
「寝る前」に書く
私は日記を1日の振り返りとして書くので、やることを全て終えて寝る前に書くことがほとんどです。
次の日になると、出来事を思い出せなかったり、出来事に対する捉え方が変わっている可能性があるためその日のうちに書くことがベストだと思います。
日記に書く内容
良かったことを3つ書く
まずは日記の日付の横のスペースに、その日特に良かったことを3つ書き出します。3行ポジティブ日記というものですね。
どんな日でも3つ書くというルールを設けています。
3行良かったことを書く習慣をつけたことで、些細な良かったことに気づくことができるようになりました。
1日を振り返って出来事と感じたことや考えたことを書く
3行良かったことを書いた後は、本文を書いていきます。
書く内容としては1日を頭の中で振り返りつつ出来事を書いていきます。
個人的に大切にしていることは、出来事に加えて必ず感じたことや考えたことを書くことです。
出来事を時系列で書くだけなら手帳を見返せば良いので、日記を書く意味がありません。感じたことや考えたことを書くことで、日記に書く意味が生まれるのでは無いでしょうか。
自分の思考を書いておくことで、見返した時に出来事だけでなく、この時の自分はこう考えたんだという所まで振り返ることができます。
まとめ
3個のポジティブなこと、自分の感想を含めた出来事をほぼ毎日寝る前に書いています。日記は1日を振り返るのに有効ですし、書いていくほど、見返す楽しみも増えていきます。
過去の自分の軌跡を残しておくために日記をこれからも続けていこうと思います。