ネプトの日記

つらつらと書きたいことを書いていきます

球春到来

みなさんは何で春を感じますか?

桜、入学式、花粉、卒業式などなど春を感じるものは色々あります。

 

野球が好きな人にとっての春を感じる瞬間はキャンプインではないでしょうか。

2月1日にプロ野球のキャンプが始まりました。

ようやく野球が始まるのかというワクワクを感じます。

 

私は西武ライオンズが好きで、ライオンズのキャンプインは今週からだったので、他の野球ファンから1週間遅れて春がきました。

1週間非常に待ち遠しかったです。

ライオンズのキャンプ映像は、パリーグTVで見ることができます。さらにYouTube西武ライオンズ公式チャンネルでも、毎日キャンプの映像を見ることができます。毎日の楽しみが増えましたね。

公式さんの毎日投稿は嬉しいばかり。若手選手の練習映像を見ると、非常に応援したくなります。

www.youtube.com

 

早くも開幕が待ち遠しいです!

 

 

1月に読んだ本

今回は1月に読んだ本とその感想について書いていきます。

1月は合計4冊の本を読みました。年始に休み過ぎてしまったので、中々冊数が増えませんでした。

 

 

 

ふしぎな村の村長の教え: やりたい事が見つからず悩んでいるあなたに読んでほしい! 引き寄せの法則の本当の使い方 本来の自分の願望を見つけ欲しい現実を作り出す方法

2023年1冊目に読んだ本でしたが、とても良い本でした。

引き寄せの法則についてや、毎日を幸せに生きるために必要なマインドを学ぶことができました。

引き寄せの法則ってスピリチュアル的なものだと思っていたのですが、もっと身近なもので、自分も実践できるのではないかと感じることができます。

引き寄せの法則について知りたい方や、毎日気分よく過ごしたいと思っている人にぜひおすすめしたい本です。

 

なまけもの時間術 管理社会を生き抜く無敵のセオリー23

かの有名なひろゆきさんの著書です。

タイトルの通り、なるべく頑張らずに人生を楽しむための時間の使い方がたくさん書かれています。

選択肢がありすぎて、逆に何をするのが最適なのか分かりずらいこの時代。何もやらずに自由に気の赴くままに過ごしてみるのも悪くないと思いました。

ひろゆきさんならではの時間に対する考え方を知ることができます。

 

20代ですぐに「結果を出す人」と「結果を出せない人」の 33の習慣: 人生は「偏差値」ではなく「習慣」で決まる!

20代で結果が出せる人の習慣が33個書かれています。

33個の項目の中で、自分が現時点でできていないことは何か、逆にできていることは何かを考えながら読むと、自分に足りていない部分がわかるのではないでしょうか。

行動・計画編、考え方編、人間関係・コミュニケーション編、上司・先輩に対して編の4項目に分かれているので、自分に必要な習慣を見つけて実践することで、少しでも社会人として成長できるのできます。

明日から実践したい習慣が必ずあると思います。

 

誰でもできるのに9割の人が気づいていない、お金の生み出し方

お金が生み出せない本当の理由と、生み出すためにどう行動すれば良いかを学ぶことができます。

会社で働く人は特に、本書で書かれている、お金が生み出せない人に当てはまっている可能性が高いと思います。

お金を生み出しにくいマインドを捨て、お金を生み出すために必要なことを学ぶことで、会社の枠を超えてお金を稼ぐことができるようになるのではないでしょうか。

副業やフリーランスで稼いでいきたいという人におすすめの本です。

 

こまめにしていること

今週のお題「マメ」

 

私がこまめにしていることは手洗いです。

 

これはコロナウイルスが流行っているからという理由ではありません。コロナ前からこまめな手洗いをしていました。

検査はしていませんが、おそらく私は強迫性障害に近い状態になっていると思います。

 

何か少しでも汚いものを触ったあとは、必ず手を洗います。実際に汚いかどうかは問題ではなく、自分が汚いと思ったら洗っています。

稀に別に汚くはないのに、手を洗いたくなる衝動に駆られる時があります。別に何も汚くないのは分かっていますが、理屈では本能には勝てないのです。

実家にいる時は、よく親になんで手洗ってるのと何度も聞かれました。

今は一人暮らしをしているのですが、実家に帰ったときに、「あなたが家出てからハンドソープ全然減らなくなったわ」と言われました。

 

逆に普段から手を洗っているので、コロナになってからも何も手粗い習慣に変化がありませんでした。今の所コロナにかかっていないのは、こまめに手を洗っていたからかもしれませんね。

大学に1時間半以上かけて通うメリットとデメリット

私は大学時代、実家暮らしで片道1時間半以上かけて通学していました。

1時間半以上の通学を経験して感じた、メリットとデメリットについて書いていこうと思います。

今回は1時間半以上かかる人は、実家住みという前提のもと書いていきます。実家住みでない方は申し訳ございません。

 

 

メリット

家事をしなくていいので楽

実家であれば家事は親がやってくれるので、家事をしなくても住みます。そのため自分のことだけに時間を使えます。

今一人暮らしをして、家事に意外と時間取られると気づいたので、親のありがたみを見にしみて実感しています。

 

金銭面にゆとりがある

通学に時間をかけていると、バイトの時間が短くなってしまいます。

しかし、バイトの時間が少なくても、実家暮らしであれば生活費が基本的にかからないので、金銭的にはゆとりがあります。一人暮らしだと3食分用意、その他の生活必需品も揃えないといけないですからね。

 

定期圏内で移動が自由

JRであれば定期を持っているとその区間内で自由に途中下車できます。(他の路線は使っていので分からないですが。)

そのため、普段は立ち寄らないような駅に無料でいくことができます。私も大学時代は土日や学校の帰りに定期圏内で降りて、ラーメンを食べたり、買い物したりしました。交通費無料で行けるというのはありがたいですね。

私は一人で行動するのが好きだったので、これは大きなメリットでした。払った定期代以上の価値があったと思います。

 

デメリット

1限が苦痛

1限のある日は6時代に起きて家を出ていました。幸い電車には座れるのでそこで寝ることはできるのですが、やはり授業中に眠気に襲われます。

電車の活用が大切と言っていますが、眠たいときは基本寝ます。なのであまり勉強はしていませんでした。勉強も基本書くことが出来ないので、アウトプットは難しくなります。

大学時代に本を読む習慣があればもっと有効に活用できたとは思います。大学時代の自分に本を読めと言ってあげたいです。

 

バイトしづらい

通学時間に時間がかかるので、バイトする時間が短くなります。

私は家の近くでバイトをしていました。土日は学校がなく、長時間バイトすることが可能でした。しかし、平日はバイトできる時間が短く、なかなか稼ぐことができません。

大学近くでバイトをする場合は、逆で平日はバイトに通いやすいですが、土日はバイトのために往復3時間ほどかかるので、土日に一気に稼ぐことが難しくなります。

 

終電で帰らないといけない

私は終電が11時台でした。そのため、1軒目で飲み終わって、2件目の途中、または2軒目に行かずに帰ることが何度もありました。

次の日に2軒目以降のことで盛り上がっているのを聴くと少し寂しい気持ちになります。また、盛り上がってる中「終電あるから帰るわ」と言う時悲しいです。

 

急な集まりに参加できない

サークルなどで急に飲みや遊びの誘いがありますが、その時にとても参加しづらいです。1時間半ほどかかるので、それ以上前に言われないと参加できないです。また、「1時間以上かけていくのめんどくさいな」という気持ちにもなり、行く気が起きない時もしばしばありました。

 

終わりに

今回は、大学に1時間半以上かけて通うメリットとデメリットを書いていきました。

書いていて思いましたが、実家暮らしのメリットが大きいですね。実家暮らしはそれだけすばらしいということです。

 

個人的には、1時間半以上通学にかけるのは時間がかかりすぎているので、一人暮らしをした方がよかったなと思っています。大学の近くにすめば、もっと大学を満喫できたのかなと言う気持ちもあります。

しかし、通学時間をうまく使えば、長時間の通学時間も苦ではなくなると思うので、工夫次第で満足度は上げることができるのではないでしょうか。

 

今回書いたことが、一人暮らしをしようか悩んでいる大学生の参考になれば嬉しいです。

 

【応用情報技術者試験】合格記

10月に応用情報技術者試験を受けました。

そして12月に結果が返ってきました。結果は.....合格!

 

本当によかったです。

今回は応用情報合格までに自分がやったことを書いていこうと思います。合格はギリギリですが、少しでもこれから受験される方の参考になれば良いなと思います。

 

 

7月最終週から8月

私は7月最終週から勉強を始めました。試験日は10月9日です

はっきり言って遅いです。余裕を持ちたい人は3ヶ月以上前から勉強することをオススメします。

まずは基本情報試験同様、午前試験の対策から始めました。

テキストはこちらを使用しました。

 

初めはテキストを読み重要な部分をノートに書き写す方法で勉強していました。

しかし1章分まとめ終わった時に気づきました。

「絶対試験までに終わらない」と。

勉強を始めるのが遅かったこともあり、ゆっくりノートにまとめている時間はありませんでした。なのでノートにまとめるのをやめ、テキストを読んで覚えることにしました。

意識したことは、なるべく早く最後まで読み進めること。全体像を早く掴むことを意識しました。各章3〜5割程度の理解でも先に進めて行くことで、ノートにまとめるよりも格段に良いペースで進めることができたと思います。

この頃は仕事終わりや土日にスタバや図書館に行き、猛スピードでテキストを読み進めました。

 

9月上旬

テキストを最後まで読み終えた後は、ひたすら午前試験の過去問を解く→テキストで復習の繰り返しです。

テキストを読んだだけでは、「この単語見たことあるな」程度の記憶しか残っていないので、問題を解いて、抜けていた部分を埋めていきました。

過去問を解くにあたって、過去問道場を利用しました。

https://www.ap-siken.com/apkakomon.php

スマホでも解くことができるので、仕事の休憩時間や、YouTubeを見ている時間などスキマ時間に過去問演習ができます。

過去問を解いていくにつれて、段々語句も頭に入ってきて、次第に正答率が6割を超えるようになってきました。

 

9月中旬以降

午前試験の過去問を解くことと並行して午後試験の勉強を始めました。

午後試験は下記の11問の中から自分が選択した5問(第1問は必ず選ばないといけない)を解きます。

問1 情報セキュリティ(必須)

問2 ストラテジ系

問3 プログラミング

問4 システムアーキテクチャ

問5 ネットワーク

問6 データベース

問7 組み込みシステム開発

問8 情報システム開発

問9 プロジェクトマネジメント

問10 サービスマネジメント

問11 システム監査

 

午前試験との大きな違いは、記号問題だけでなく記述もある点です。暗記だけで良い点を取ることは難しい試験となっています。

まずはどの問題を選択するか決めました。本当は全部勉強して、本番で臨機応変に対応できるようにするのが理想でした。しかし時間がなかったので、問題を絞らざるを得ませんでした。

ネットや過去問の情報と私の得意分野を加味すると、解けそうな問題が問2、3、4、7だったので、この4問に加え必須の問1のみを勉強することにしました。

勉強方法はひたすら過去問を解くだけです。

こちらのテキストを使いました。

 

ひたすら解いて復習しての繰り返し。平日は1日3題以上、休日は5題以上解きました。自分が理解できなかった点をノートにまとめて、寝る前に復習するようにしました。午前の勉強にもつながるので、復習は大切だと思います。

過去問を解き進めるにつれて、似たような問題もいくつかあり、徐々に傾向を掴むこともできてきました。

理解が深まってきたとはいえ、正直勉強が間に合っていないことは分かっていました。しかし、合格できる微かな可能性を信じて、最後まで勉強を進めました。

 

本番当日10月9日

本番当日、大雨でしたが時間通り会場に着くことができました。

まずは午前試験。

手応えはそこそこありました。7割くらいいけたという自信がありました。過去問とは違う問題も多かったのですが、過去問を解き始めてからもテキストを読むようにしたのが功を奏した形になります。

そして休憩を挟み午後試験。

予定通り選んだ問題を解こうと思ったのですが、1つ問題が発生しました。

問4の問題が解けそうになかったのです。問題を読み進めましたが、設問1からわからず点数を取れるビジョンが見えませんでした。

問4を解くべきか迷ったのですが、一旦他に簡単な問題がないか探しました。全て見た結果、問8が問4よりも簡単そうだと気づきました。問8は全く解いたことがなかったのですが、自分の直感を信じて問8を解くことに決めました。

問題を見極めて簡単そうなものに変更できたことが、午後試験で良かったことです。結果問8はそこそこ解くことができたので、変更する決断ができて本当に良かったです。

全て解いて感触は5割から7割くらい。受かるとしてもギリギリというような感じでした。

 

試験後

午前試験は受かっている自信があったので、次回は午前試験免除で午後試験だけ勉強すればいいかと思っていました。しかしよく調べると、午前試験免除はないとのこと。それを知った時に少しの絶望がありました。

「また最初から受ける必要があるのか」と重い足取りで家に帰りました。

 

終わりに

正直あまり自信はなかったですが、ギリギリ合格できました。

合格できたのは運が良かったからだと思います。

流石に勉強時間2ヶ月半は短すぎました。4ヶ月ほどあればもっと余裕を持って合格点を超えることができたのかなと思います。

逆に勉強時間が短かったので、締切効果で効率よくインプット・アウトプットできたのかもしれませんが。

 

 

試験の思い出

今週のお題「試験の思い出」

 

今回は大学受験の思い出を3つ書いていこうと思います。

共通試験を受けられた方、お疲れ様でした。そしてこれから、私立国公立を受験する方、良い結果が出ることを願っています!

 

 

緊張しすぎるのは自分の実力以上のものを出そうとしているから

センター試験前、学校の授業で、先生が言っていた言葉で印象に残っているものがあります。

緊張しすぎるのは自分の実力以上のものをだそうとしているから

この言葉がとても印象に残っています。

私はとても緊張しやすい性格だったので、この言葉は響きました。

できないことをやろうとしているから、余計に緊張するのだと。この言葉を聞いてから、緊張がゼロになったわけではなかったですが、必要以上に緊張しなくなりました。変に気負うことがなくなり、いい意味で諦めがつくようになりました。

センター試験の待ち時間長い

センター試験・共通試験を受けた人は皆こう思うのではないでしょうか。

模試に比べて、待ち時間が長すぎる

模試の時は、科目間の休憩時間が10分程で、1日で全科目のテストをします。

しかしセンター試験は2日に分けて行われ、1日目は文系科目、2日目は理系科目となっており、科目ごとの間の時間が1時間程となっています。

模試の短時間での休憩に慣れていた私は、時間を持て余した記憶があります。

休憩時間をうまく使うことが、少しでも点数を上げるために大切なのではないでしょうか。

 

2次試験を受けるときに受験票を忘れた

自分の受験史上一番最大のやらかしです。

国立大学の2次試験を受けたときのことです。

私は試験前日に準備を済ませて、出発前にも忘れ物がないか何度も確認しました。十分すぎるくらい確認しました。

いざ試験会場につき、筆記用具などを準備していた時、持ち物の欄にセンター試験の受験票があることに気付きます。

私はセンター試験の受験票が必要なことに気づいていませんでした。

センター試験の受験票が必要と気づいた時、非常に焦りました。心臓がバクバクして受験できないかもしれないと不安に襲われました。

何とかならないかと試験管の方に聞いてみると、受験番号が分かれば仮受験票を発行できると教えていただきました。幸いメモ帳に受験番号はメモしていたので、仮受験票を発行していただき、何事もなく受験することができました。

そして結果は合格。受験票を忘れても合格できると身をもって証明しました。本当に受かっていて良かったです。

 

受験票を忘れた人は、後日受験票のコピーを送る必要がありました。受験票を忘れたと親に気づかれたくなくて、こっそり受験票のコピーをしたのは、また別の話です。

 

終わりに

今回は大学受験で印象に残っているエピソードを書きました。

非常に懐かしい気持ちになりましたね。

これから私立試験、国公立2次試験のある方の、結果が良いものになることを願っています!

大学に1時間半以上かけて通学して感じたこと

私は大学時代、片道1時間30分~45分かけて通学していました。

実家からギリギリ通える距離と思い、実家から通学することに決めました。それに一人暮らししたいという気持ちもありませんでした。

結局卒業まで、一人暮らしすることなく実家から通い続けました。

 

大学卒業まで、毎日1時間30分以上かけて通学してどうだったのか。結論を言いますと、オススメしません

理由はいくつかありますが、1番の理由は自由に使える時間が短いためです。

以下が大学が9:00~17:00まである時のスケジュールです。

 

6:30 起床

7:15~8:55 通学

9:00 授業

17:00 授業終わり

17:00〜18:40 帰宅

18:40〜24:00 自由時間

 

自由時間が5時間20分しかないです。食事、風呂、大学の課題などをすると自由な時間が3時間以下になってしまいます。自由に使える時間が短いので、できることに制限がかかります。

バイトもやっていたのですが、バイトした日はもうプライベートな時間はありません。平日にバイトを長時間することもできないです。

 

上記のように、大学以外の自由な時間が短いので、あまりオススメできません。

 

1時間半以上の通学を経験してみての感想ですが、オススメしないと言ったものの、片道1時間半くらいであれば通えると思ます。

最初は朝早いなと思いましたが、1年間通えば慣れてきます。それに、年次を重ねるにつれ1限の授業が少なくなってくるので、比較的朝に余裕を持って通学できます。

また、自由な時間が短いと言ったものの、使い方次第だと思います。電車内の時間も有効に使えれば、自由な時間の少なさもさほど問題にはならないと思います。

1時間半以上かけて通学しよう思っている人は終電がいつかは調べておいた方が良いと思います。終電が遅くまであるのであれば、通学時間が長くても良いと思いますが、終電が11時以前など早いようであれば、大学近くで遅くまで遊ぶことができないので、終電の時間も加味してどうするか決めた方が良いです。

 

大学に合格して、一人暮らしか実家から通うか迷っている方もいると思いますが、参考になれば嬉しいです。